ASPについて

「元気365®」システムは、ASP方式*1で提供しており、市民活動の運営支援に必要なすべての環境が含まれています。
*1) Webブラウザを利用してAspを利用するサーバーにインストールされたアプリケーションソフトを利用します


旭化成データセンターがシステムの維持・管理にあたります

ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)とは、旭化成データセンターがシステムの維持・管理にあたり、利用者がインターネットに接続できるパソコンさえあれば、各種のコミュニティの運営支援で必要な機能をすべて利用できるしくみです。

納入型ソフトウェアシステムと異なり、 当初の開発費が抑えられます

初期のシステム開発費が抑えられ、データサーバやインターネットサーバなどの各種ハード機器の単独購入が不要になります。また、システム管理要員についても、データセンターで旭化成が一括管理し、サイト運営者もワープロが扱える程度の知識で運営できますので、驚異的なコスト削減効果が期待できます。

データセンターのセキュリティーは日本屈指の高い評価をされています

ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の認証とJEITA(電子情報技術産業協会)の設備面での認証も取得していますので、情報システムの技術的・人的・物理的セキュリティを第三者機関から認定されたことになります。また、自治体の厳しいセキュリティ基準においても十分対応できています。

バージョンアップ等の費用負担がなく、常に最新の機能で活用できます

技術環境の変化によるシステムの機能劣化も、旭化成が追加開発で対応する為、利用者はバージョンアップ等の費用負担がなく、常に最新の機能で活用できます。納入型ソフトウェアシステムとは異なり、ASPは、進化するシステムとして位置づけられているのも利点です。

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