ブックタイトルいちかわ子育てガイドブック_Flash

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支給認定「幼稚園(新制度に移行する施設のみ)」、「保育園」、「認定こども園」、「地域型保育」を利用するためには、支給認定申請を行い、「認定」を受ける必要があります。3つの区分による「認定」を行い、区分に応じて施設の利用先が決まります。1号認定2号認定3号認定満3歳以上で教育を希望【利用先】幼稚園(※)、認定こども園満3歳以上で保育を希望【利用先】保育所、認定こども園満3歳未満で保育を希望【利用先】保育所、認定こども園、地域型保育保育の必要な事由に該当している必要があります保育の必要な事由1月64時間以上の就労(一時預かりで対応可能な短時間就労を除く)「保育園」、「認定こども園」(保育希望)、「地域型保育」を利用するためには、保護者が保育の必要な事由として、右記1?10のいずれかの事由に該当している必要があります。2妊娠、出産3保護者の疾病、障がい4同居又は長期入院等をしている親族の介護、看護5災害復旧6求職活動(起業準備を含む)7就学(職業訓練校等における職業訓練を含む)8虐待やDVのおそれがあること9育児休業取得中に、既に保育を利用している子どもがいて継続利用が必要であること10その他、上記に類する状態として市長が認める場合_認可保育園保育園は、仕事や病気・けが、介護、出産などの理由で、保護者がお子さんを保育できない場合、児童福祉法に基づき保護者の方に代わって保育する児童福祉施設です。生後57日目からお預かりする産明け保育を行っている園もあります。認可保育園の申込・手続き申込み審査・利用調整内定随時受け付け※毎月、申込み締切日があります。※郵送での受付はできません。※4月入園に関しては、11月の「広報いちかわ」でご案内いたします。入園希望の前月18日頃に通知面接お子さんと一緒に、保育園で準備するものなどの説明を受ける利用決定面接後、通知入園原則毎月1日※入園後少しずつ保育時間を延ばしていく「慣らし保育」があります。※利用の案内および地用申込み書類は、こども入園課、各保育園にあります。市HPからのダウンロードも可能。※ご家庭の状況により提出書類が異なりますので、詳しくはお問合せください。問合せこども入園課? 711-1785ある公立保育園の1日(1歳児の例)保育園に入園すると1日の多くの時間を保育園で過ごすことになります。家庭に代わる子どもの居場所として、あたたかい雰囲気を大切にしています。7:15開園朝の延長保育順次登園健康観察検温あそび10:00おやつ10:30あそび11:30昼食12:30お昼寝15:00おやつ16:00あそび17:00順次降園夕方の延長保育18:00おやつ19:15閉園?延長保育平日は9時~17時の8時間、土曜は9時~12時の3時間を基本としていますが、勤務時間の延長などにより、通常のお迎えでは間に合わない場合、保育時間を延長できます。保育園一覧表に記載されている保育時間は、延長保育を含めた保育時間となります。延長保育を希望される場合は、各保育園にご相談ください。?保育料の保護者負担軽減利用者負担額(保育料)は、世帯の市町村民税額、お子さんのクラス年齢により算定されます。市川市では、利用者負担額(保育料)を国の基準額の約80%に設定するとともに、市町村民税の階層区分を26階層に細分化する等、保護者の負担を軽減しています。また、同一世帯で養育されているお子さんのうち、18歳未満の子の第3子以降の保育料を軽減する市独自の措置もあります。(所得制限等あり。)24