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_すこやかな成長のための母子保健サービス先天性代謝異常などの検査フェニールケトン尿症など、代謝異常による知的障害などを発生する病気を早期発見するための検査です。医療機関に用意されている申込所に記入をして、出産後5日以内に出産した医療機関に提出してください。検査料は千葉県で公費負担しますが、採血料は自己負担です。問合せ千葉県市川健康福祉センター(市川保健所)地域保健課? 377-1102(地図? P15 )新生児、1?2か月児訪問出生連絡票? P7の郵送を受けて、保健師や助産師などが訪問し、赤ちゃんとお母さんの相談をお受けします。出生連絡票の郵送がなかった場合には、2か月以降に訪問します。なお、里帰り先で新生児訪問を希望する方は、生後28日まで過ごす市区町村へ確認してください。訪問指導がない場合は、市川市に戻ってから1?2か月児訪問をご利用ください。対象生後3か月未満の赤ちゃんと保護者問合せ保健センター? 377-4511南行徳保健センター? 359-8785(地図? P5 )3か月児訪問市委嘱の保健推進員? P17が訪問し、保健センターの事業や地域の情報をお知らせしたり、保健師と連携しながら育児の相談窓口を紹介します。対象生後3カ月の赤ちゃんと保護者問合せ保健センター? 377-4511南行徳保健センター? 359-8785(地図? P5 )4か月あかちゃん講座首がすわり自分から微笑みかけるなど新しい力が芽生える頃です。4カ月あかちゃん講座では、赤ちゃんの成長や離乳食、お母さんの身体についての話、身長・体重の計測、相談を行います。お母さん同士の交流の場にもなっています。対象生後4、5カ月の赤ちゃんと保護者の方会場保健センター/南行徳保健センター/大野公民館/市川公民館/信篤公民館/行徳公民館/妙典保育園地域子育て支援センター回数各会場月1回申込み不要、保健推進員が3か月児訪問時にお知らせします問合せ保健センター? 377-4511南行徳保健センター? 359-8785(地図? P5)揺さぶられっこ症候群乳児をあやす目的で、高い高いや体を揺さぶったりした時に頭の中や眼の奥に出血を生じ、死亡したり障害を残したりする疾患です。乳児を激しく揺さぶると、重い頭を支える首の筋肉がまだ弱いので“むちうち”のような状態となり、脳が頭蓋骨に打ちつけられ脳出血を起こします。また、乗車中の不適切なベビーシートの使用でも同様の報告があります。通常のあやしでは発症しませんが、体を放り投げるような高い高いや激しく体を揺さぶることはやめてください。乳児突然死症候群元気な赤ちゃんが、主として睡眠中に突然死亡状態で発見される疾患です。頻度は出生6,000?7,000人に1人で、1歳未満、特に生後2?6カ月の乳児に多いとされています。原因は不明ですが、脳の未熟性と関係があると考えられています。早期産児、低出生体重児、うつぶせ寝、人工栄養、周囲での喫煙で発症のリスクが高くなるといわれています。両親が喫煙する場合、喫煙しない場合の約4.7倍、乳幼児突然死症候群が発症します。いずれも直接的な原因ではありませんが、赤ちゃんのいる家庭では、たばこは吸わず、あおむけ寝とし、母乳が出るようであれば母乳を与える(人工乳が突然死症候群の原因ということではありません)ことが重要です。(市川市医師会)_赤ちゃんの栄養離乳食教室(1回食)離乳食教室(2回食)離乳食(1回食)の進め方の話と作り方の実演、試食をします。対象4?6カ月児の保護者会場保健センター/南行徳保健センター申込方法電話(保健センター)離乳食(2回食)の進め方の話と作り方の実演、試食をします。対象7?8カ月児の保護者会場保健センター/南行徳保健センター申込方法電話(保健センター)保健センター?377-4511南行徳保健センター? 359-8785(地図? P5 )8